子育てに自信がないママ達へ 今こそ 自己肯定感と向きあう チャンス!
~子育てのプロセスだからこそ 向きあえる ママの自己肯定感~
「そもそも自己肯定感が低い私がどうやって自信を持って子育てできるの?」「どうすれば自己肯定感の高い子を育てられるの?」今、このブログを読んでいるあなたも、そんな思いを抱えていませんか?
私自身も同じ悩みを抱え、子育てと共に追究し続けて30年。その過程で、
自然と自らの「自己肯定感の低さ」も克服し確信を得た結論とは・・・
「ママの心の土台が子育ての基盤となる!」
ということ。
「あ~、ダメだ。そもそも私の土台が揺らいでるから自信が持てないのに…」と思っているあなた、大丈夫!それこそダブルチャンス✨です。子育てのプロセスでママの「心の土台」と向きあうことが、結果的に「あなた」も「子ども」も幸せに導くからです。
「自信がない ママだからこそ、 本当の幸せを紡ぎ出す機会に 溢れている!」
では、その根拠としている
3つ
の観点を見ていきましょう。
① 「自信が無いからこそ」自分と向きあうモチベーションとなる。
自己肯定感が低く、子育てが「辛い」「しんどい」「なんとかしたい」と思うからこそ、自分と向きあうモチベーションが生まれます。人間は必要に迫られないと変わりたくないもの。苦しい、しんどい、何とかしたいという思いが幸転(幸せに展開)する変化を生み出します。
② 「自信が無いからこそ」状況が整っている。
自信がない=いろんな観点で自己を見ているということ。自信が持てない理由が新たな自分と向きあう材料となります。逆に自信満々だと、それ故に「自分」や、「子育て」と向き合い、客観視する機会をスルーしてしまう。ということもあるからです。
③ 「自信が無いからこそ」動機がある。
自己肯定感が低いからこそじっくり向きあえる動機がある。辛い体験があるからこそ、子どもに自己肯定感を持たせて生きる力を育みたいと願う。親として情報やネガティブな状況に振り回されず、自分を責めずに子育てしたいという思い・・それこそが新たな扉を開く鍵となります。
以上の理由から
🍀「子育てに 自信がない」という 一見ネガティブなその状況は、 むしろ子育ての土台と向きあう チャンスであるということ。
🍀「ママの心の土台」に着目し、 安定を目指していくことが 子育ての基盤となる!
ということをお話しました。😊
次回は「なぜ子どもの自己肯定感より先にママの土台づくりが大切なのか」をお話しします。ぜひ続けてチェックしてくださいね🎵
幸せな子育てを目指すために…何者かにならなくてもいい。自分の環境や性格を無理に変えなくても、自分との向き合い方を深め、あなたにとって心地いい方法と出会うことで、「自分も子どもも幸せ」な子育てライフが自然と紡がれます。
SELPPY子育て相談の特徴は、子育ての基盤となる 「ママの幸せ」に焦点をあて、共に考え、 応援することです。
「子育てに自信がない」「しんどい思いを抱えている」「幸せな子育てがしたい」そんなママに向けて応援メッセージをSELPPY ブログで発信中。
元幼稚園教諭・3人の母。
自身の自己肯定感の低さと理想の子育ての狭間で 苦悩し、心理学やコーチングを学ぶ。 実践&試行を繰り返し好転を生みだす過程の中で 自ずと自己受容も進み
「ママ自身の幸せを考えていくこと」こそが子育ての基盤となることを体感。
その気づきは、15年行政で子育て支援の経験を経て(対応総数約1万人) 確信を得る。現在は、SELPPY代表・フリー相談員として 悩めるママ達を支援・活動中。
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