ママ軸メソッド⑦とは?(自分の中心軸にアンカーを・・。)
~心揺れる時は、錨をおろして自分を癒そう~
ママ軸メソッド⑦は、ママ軸①~⑥の総復習をしながら、さらに、あなたの心の奥の方に視点を向けアクセス。「自分を大切に生きること」について掘り下げて共に考えていきます。
自分のありのままを認めて、自分の感情を受け入れ育てていく「自己受容感」とは?
「でも、そんなありのままでいいなんて、怠けものになりそう。」「自分を甘やかすってことにならない?」「なんだか、自己中心的でわがままな人になりそう。」等と、今まで信じて生きてきた価値観達が心の中で騒ぎ出しそうですね。それだけ、今まで「頑張らないといけない」「何者かにならねば・・」と自分のエンジンふかしたり、その厳しいジャッジに傷ついたり・・そんな経験あってこそでしょう。
これから益々目まぐるしく変化し、多様化していく時代を子ども達は生きていきます。だからこそ是非、「自己受容感を高め力強く、しなやかに生きていってほしい。」私達親なら子どもの幸せを願って誰しもそう思うもの。でも、『子どものありのままを認めて、感情を受け入れ「自己受容感」を育てる』って、「注意したり、しつけしたりせずには子育てはできないのに、一体どういうこと?」あまりにも抽象的すぎて実際の子育てでどう実践していけばいいのか?具体的な毎日の生活にどう対応すればそう育つのか??難しすぎませんか?
そう。ノウハウや理屈で理解するのは本当に困難です。目先のテクニックに囚われて目指せば目指すほど余計にしんどくなれば、本末転倒です
だからこそ、『そばで育てるあなた自身がそう生きる事。その確実さ、安定感を体感して気付いていくこと』に限ると思っています。
自分自身で体感したことならわかるはず。『ありのままの自分を受け入れること』『自分の感情を大切に扱う事』に重心をおいて生きる事の安定感を。
そして、人生いいことも、悪い事も、山も、谷も、想定しないことも・・、周りの反応に振り回されすぎずに自分なりのバランスをとりつつ越えていくしなやかさを・・
あなたが、そう力強く生きる事を体現し、子どもと共に生きていく事で、自然と子ども自身のありのままを受け入れることの大切さを理解でき、子ども自身が選んだ生きる道にもそっと後押し出来る事でしょう。
さあ、メソッド⑦では、あなたが心揺れる時に自身の中心軸に錨をおろしチューニング(あなたらしさを取り戻す調整力)していきましょう。この力は、ママとしてだけでなく、あなた自身のこの先も・・一生ものです。
0コメント